レーシック失敗談~削って、削って、それでも見えない

その他のレーシックの問題点として、「近視戻り」が挙げられます。レーシックを受けた半年後にまた近視に戻ってしまう、といったケースです。
理由はよくわからないんですが、角膜を削り足りないということでしょうかね…。「近視戻り」はよくあることのようです。解決方法は「再手術」です。削ってしまって薄くなった角膜をまた削るだなんて怖すぎます!しかも、再手術してもまた近視に戻ってしまうケースもあるようです。「再手術」のリスクはかなり高いのではないかと思います。「近視戻り」をした場合は、あきらめて眼鏡生活に戻るのが得策かと思います。
もうひとつレーシックの問題点を挙げておきます。それは、将来白内障になったときに手術を受けられない可能性があることです。
レーシックを実施している人は、白内障対応の人工レンズの度数を決定するのが難しく、度数のズレが生じると、手術の結果に大きな影響を及ぼすから、というのが理由らしいです。
白内障の手術を受けられないと、失明のリスクが高くなりますね。これを知ってしまうと、そこまで危険を冒してまでレーシックを受けるのはちょっとなぁ…と思ってしまいます。

レーシック後に近視戻りしたらどうする?に+1 !


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